次世代Bitcoin、リップル(Ripple)とは?

リップルとは?

次世代ビットコイン(Bitcoin)として、仮想通貨の中でも今、もっとも注目されているのがリップル(Ripple)です。

下記の記事を読んだことがない方は、まずは下記の記事をお読みください。

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そもそも、仮想通貨とは、インターネット上でやりとりされる実態のない通貨のことです。

実通貨とは違い、どこの国が発行しているものでもなく、インターネット上で国をまたいで使用することができます。
大げさな言い方をすれば、地球規模の共通通貨のようになるのです。

そこに、Bitcoin(ビットコイン)という仮想通貨が登場し、世界中から注目を集め、Bitcoinの価格は上昇し続けていましたが、
さらにそれを改良し、より実用的なものになったのがリップル(Ripple)です。

 

メールが手紙を変えたように
リップル(Ripple)が金融を変える時代

上の説明では、イメージしやすいようにリップルのことを仮想通貨と呼びましたが、
Rippleとは、仮想通貨そのものではなく、暗号通貨を使った新しい取引プロトコル(ネット上での通信技術)です。

取引に行う仮想通貨としては、XRP(リップルズと呼ぶようです)を使っています。

リップルの本当の目的は、どこか特定の企業や団体に管理されていない(非中央集権)された取引ネットワークを作ることにあります。

たとえば、インターネット業界では、SMTPというメールの送信に使うプロトコル(通信する技術)が開発されました。

SMTPのおかげで、どんなパソコンでもどんなサーバーでもメールを送ることができるようになりました。

今では、世界中で1日に送られる手紙の数をはるかに超える数のメールがやりとりされています。

SMTPが手紙をメールに変えた

これと同じことをRippleは目指しています。

今までは、国の通貨は国や銀行が管理していたり、PayPalのようなオンライン決済は企業が管理をしています。

口座の凍結や倒産などが起こる可能性もありますし、関わる企業などが多くなるほど手数料も高くなっていきます。

しかし、Rippleでは特定の団体が管理をしていません。

Rippleが金融の概念を変える

Ripple内の独自通貨(XRP)で発行しても、Bitcoinでも、円でも、ドルでも、なんでも構いません。

Rippleの取引プロトコルを使って自由な通貨で発行ができます。

 

大手企業、ファンド、投資家などがリップルに出資

Googleベンチャーズが出資したことで業界でもかなり有名ですが、それ以外にも、
Andreessen Horowitz(アンドリーセンホロウィッツ)は、Facebookの初期出資メンバーで、Instagram、Skype、Groupon、Airbnb、Fab、Zynga、Pinterest、Foursquareなど、今飛躍的に成功しているIT系スタートアップへの出資者でもあります。

他にも、Bitcoin Opportunity Fund(ビットコイン財団)や
Fortress Investment co(有名ヘッジファンド)、
FF Angel IV、
Lightspeed Venture Partners、
Vast Ventures
などなど・・・

超有名なベンチャーキャピタルやなどが、リップルに可能性を見出し、出資しています。

詳しい出資者は、Ripple Labsで紹介されています。

 

創業者のクリス・ラーセンは金融×ITのプロフェッショナルで
シリコンバレーを代表する起業家の1人

CEO クリス・ラーセン

創業者のChiris Larsen(クリス・ラーセン)は、ソーシャルレンディングの最大手Prosperの創業者です。

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人と貸したい人をネット上でつなぐ(Prosperはオークション型)サービスです。

また、オンライン融資サイト「E-Loan」も起業したのち、2005年に3億ドルで売却するなど、金融業界で成功している実績があります。

もともと、米国名門校スタンフォード大学でMBAを修得後、大手金融機関やペイパルでキャリアを積んでいることもあり、ITと金融に長けた珍しいタイプの起業家です。

 

 

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